2012年03月21日
3月31日「リオ+20と資金」シンポジウム「持続可能な社会づくりに向けた民間資金・金融の役割と新たな挑戦‐公的資金との関係も視野に‐」のご案内
グリーンエコノミーフォーラムの事務局団体である「環境・持続社会」研究センター(JACSES)の関連イベントです。
Ⅰ. 背景・目標
1992年の「地球サミット(国連環境開発会議)」
各国・地域の持続可能な社会づくりを前進させるため、
リオ+20に向け、ニューヨークで3月19-23日に「
そこで、第一線の政策担当者・研究者・企業関係者・
○リオ+20・公的資金・民間資金に関する国内外の政策担当者・
○国内外の経済・社会の現実を見据えた上で、
Ⅱ.日時
2012年3月31日(土)14:00~17:00
Ⅲ.場所
ベルサール九段 4階 Room 4
http://www.bellesalle.co.jp/
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441
<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)
Ⅳ.対象
事業者・研究者・NGO関係者・政策担当者・メディア・市民等
Ⅴ.主催等
主催:特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(
助成:環境再生保全機構地球環境基金
Ⅵ. プログラム(案)<以下、敬称略>
「プログラム説明」(14:00~14:05)
第1部.講演(14:05~16:05)
「持続可能な社会と金融の役割(仮題)」
調整中
「環境金融に関する世界の最新動向-カーボンファイナンス・
役割も含めて(仮題)」
藤井 良広(上智大学大学院地球環境学研究科教授/
環境金融情報サイト「Finance GreenWatch」主宰)
「ソーシャルファイナンスの最新動向-震災復興や途上国における
取組も含めて(仮題)」
土谷 和之(環境NGO A SEED JAPANエコ貯金プロジェクト理事/
ARUN合同会社ディレクター)
「民間資金・公的資金に関するリオ+20準備会合最新報告(
田辺 有輝(JACSESプログラムコーディネーター)
小野田真二(JACSES客員研究員)
講演後に、それぞれ質疑応答
◇休憩◇
第2部.意見交換(16:20~17:00)
<論点(案)
・リオ+20の合意のあり方
・民間金融・投資及び公的資金・税財政の役割・あり方
・政策担当者・事業者・研究者・NGO・市民等の取組のあり方
<パネリスト>
講演者
<司会>
足立 治郎(JACSES事務局長)
Ⅶ. 参加費(軽食代込み)
一般1,500円、学生1,000円
JACSESサポーター500円、賛助会員無料
Ⅷ. お申し込み
「12年3月31日民間資金シンポジウム参加申込」と明記の上、
JACSESウェブサイト・参加フォーム
(http://www.jacses.org/form/
もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「
(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記
の上、お申込み下さい。
Ⅸ. お問い合わせ・お申込み
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:木村
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328